一人で絵本

お風呂上がりの脱衣場で「ボクがごこん(訳:ご本)、読んであげる」というので、何事かと思ったら「○○先生の大きなごこん」と言って何かを持つ真似が始まりました。



ごっこ遊びの始まりです。
ちなみに○○先生は牧師婦人で、絵本の部屋や幼稚科のお話の時によく紙芝居を見せてくれます。



兄:「これはだれかな?」
母:「だれ?」
兄:「こっちがアダムさんで、こっちがエバさん」*1
母:「ほぅ。」
兄:「アダムさんとエバさんがいたら、お化けさんが出てきてきゃーっって言いました。」
母:「・・・・・    ん?!」
兄:「おちまい(訳:おしまい)



それはそれは、大きな絵本のあっと言う間の結末でした。

*1:教会学校天地創造のお話を聞いたばかりだったので