パジャマを着る!

おばあちゃんが大阪に着た時に持ってきてくれたおもちゃをきっかけに、お兄ちゃんはボタン好きになりました。ボタンの掛け外しを面白がるようになったので、「良いきっかけ」と思い、ボタンのパジャマを購入しました。その気に入ったこと。一枚しか買っていないので、洗濯した日なんかは「ボクのボタンのパジャマは?」と半べそになるくらい。
それでも、服を着てそのお腹についているボタンを留めるというのはなかなか難しく、ほんのちょっとお手伝いをしないといけない感じでした。ところが、今日のお風呂上がりに「どうせ時間が掛かるから」とお兄ちゃんのパジャマを羽織らせて、先に弟君のパジャマを着せていたら・・・・・



手伝っていないのに一人で最初のボタンを留められたのです!!!
しかも一番上。



そりゃもうビックリですよ。三人とも服を着ている途中で半分裸ん坊だったのに大喜びで抱き合って喜んでしまいました。その後も順調に着ていました。凄いねぇ・・・。



上着が着られたら今度はズボン。
ズボンは最近できるようになっていたのです。この本がお気に入りのお兄ちゃんは、トイレトレーニングを始めてから、パンツを履かせる時はいつもこの歌を歌いながらでした。そして、ここ2〜3日は自分で歌いながらパンツを履くようになりました。試しにズボンも履かせてみたらできるようになっていたのです。
だから、もちろんズボンは難なく*1はけました。



母としてはボタン求められて、ズボンもはければ大喜びです。そして、喜んだまま歯磨きをさせたのですが、最初の最初でうがい液をビチョビチョにパジャマにこぼしてしまって・・・。この喜びは台無しになってしまいました。

*1:もちろん、向きはまだ分かりづらい部分もあり、パンツもズボンも履きやすいような向きで足下に置いて「こことここを持ってはくのよ」と声を掛ける必要がありますが。