一ヶ月検診に行ってきました。
午前中は産婦人科。本来なら、検診の時の主治医が診察するはずの所でしたが、若い女の先生が見てくれました。内診をして、気になることがないかを聞かれ、「これでお終いです」というあっけないもの。その場で母子手帳も返してもらえたので「本当にこれで終わりなんだ」と思う感じでした。その後、主治医の先生も顔を見せて挨拶してくれましたが。
きっと若い先生は研修医か何かなのでしょう。あっけないと感じたのも、今の産婦人科の忙しさを思えば当然です。近所の病院でとても人気だったところが分娩を取り扱わなくなったそうですし、どう考えても2年前の出産の時に比べて妊婦さんが増えているように思えます。産婦人科医不足が早く解決しますように。



午後は小児科。気になる体重も約4.6kgまで増えていました。ホッとしたと同時に、前回小児科受診してから10日ちょっとで800gも増えたなんて驚きでした。

  • 成長はとても順調。優秀です。
  • 足の変形はほとんど気にならない程度になっているけれど、念のため専門の先生に診てもらうと安心でしょうということで、紹介状をいただきました。
  • 耳の変形は、「聞く」という耳の機能には関係ないので、このまま様子を見ても良いでしょう。耳の形は本当に個人差が大きくて色々な形の子がいる。大きくなってもしも「このままではいじめられる」という心配があれば形成外科で診てもらえば直してもらえるとのこと。でも、我が家の弟君の場合はそれほど気にすることもないと思うな。
  • 顔中のブツブツは、亜鉛華軟膏以上に強いものは必要ないので、このまま様子を見ても良いとのこと。ただ、膿が固まったような黄色いものがつくことがあると話したら、亜鉛華軟膏とアズノール軟膏の混ぜたものを処方してくださいました。これは、目に入らないように気をつけたら体中のどこに使っても良いとのことでした。(帰ってからよくよく見たら、お兄ちゃんがおむつかぶれように処方されたのと同じ薬でした。)もしも、今後痒がって引っ掻き傷がひどかったり掻き潰したりするようになったら、手袋をはめて皮膚科を受診すると良いとすすめられました。薬の使い方は皮膚科の方が上手なので、綺麗に直してもらえるでしょうって。

さぁこれで、私も弟君も日常生活を送れます。自宅に戻る日も近いでしょう。