弟君の顔にできたブツブツを見せに小児科に行ってきました。

顔のブツブツ自体は入院中からもできていたので「どれくらいになったら受診するべきか」という質問をしていました。「体中にできたら」という回答だったので、「まだまだ」と思っていたのですが、さすがに顔中にいっぱいに広がったブツブツを見ていたら不安になっての受診です。
家族にアレルギーがあるか聞かれ、「アトピーかどうかの診断ができるようになるのはまだまだ先ですが、胸から上の湿疹についてはそれ程心配要らない」と言われました。今のところ「乳児生湿疹」という診断です。ちなみに、乳児湿疹もアトピーの湿疹も、どちらも清潔にして保湿をしておくという対処方法は同じなので、保湿のためのクリームをいただいてきました。石鹸で洗うのは1日1回。それ以外にも、ビチョビチョにした布で洗うように拭き取って顔に着いたミルク(母乳)を綺麗にしてあげるように指導されました。

ちなみに、生後20日近く経っている未だに黄疸っぽいので心配になってみてもらったのですが、母乳の子は1ヶ月検診の時にまだ黄疸が出ている子もいるし、それも問題ないそうですね。ミルクで育っている子どもの場合は3週間位だそうですが。ちなみに、便が黄色になっていたら心配ないそうです。白かったり灰色っぽい場合には診てもらった方がいいそうですが。

体重増加も不安があったので診てもらいました。3870gでした。退院の時の体重からの増加はとても良好だそうです。ちなみに、1ヶ月検診までに1キロ増えていることが理想だそうですから、そのためにはあと550g。それはチョット大変かな?生理的体重減少があったから、その体重が減ったところから1キロとすればあと350gですが、私が出産した病院では出生児の体重から考えるそうなので・・・。検診の時に「体重が増えていないから自宅に戻るのに不安がある」なんていわれたらどうしよう?まぁ、そんなことはさすがにないでしょうが。

それから、足については外に向いているからそれ程問題ないと教えてもらいました。内側に向いている場合にはすぐに処置が必要だったりもするようですが。

また、弟君の耳が片方チョット変な形をしているのですが「一度形成外科で診てもらったらいいと思うけれど」といわれてしまいました。整形外科に行くことになっているならそこで相談できるだろうから言ってみると良いという感じでしたが。




さすが小児科の先生。全身をチェックしてもらえ、安心感をいただいてきました。

私にとっては久々の外出。ついでにお買い物もしてリフレッシュしてきました。意外と大丈夫なので、夕方には朋君を連れてチョットしたお散歩にも行ってきました。