離乳食準備

 2〜3ヶ月から果汁や野菜スープなど、おっぱい以外の味にならすためにスプーンでぺちゃぺちゃと飲ませるらしいですね。とはいえ、日本の離乳食は早すぎるという意見もあるようです。赤ちゃんの消化器が完成するのはまだ先なのに早すぎる離乳食のせいで無理をさせたくないなと言うのが私の意見です。
 とは言っても、朋君は大人の食事に興味を持っています。私が食べていると口をモグモグ動かしてみたり、よだれを垂らしたり(いや、私が食べていなくてもそうだから、食事に興味を持っている証拠かどうかは言い難いのですが)。
 これって、離乳食やその準備を始めるきっかけになる赤ちゃんの行動でしょ。ということで、朋君の興味をのばしてあげようかとスプーンでぴちゃぴちゃと白湯をあげることにしました。もちろん、興味をのばしてあげることと、無理をさせることは違うので、朋君が欲しがれば白湯をスプーンでという感じです。白湯でなくておっぱいをスプーンでも構わないとも思っています。
 まずは、一番小さい湯飲み茶碗と陶器のスプーンを用意します。湯飲み茶碗にチョットお湯を入れてかき混ぜながら冷まします。それをスプーンのくぼみ半分くらいすくって朋君のお口へ。こぼしたり、むせたり・・・色々していますが、全くこぼさないで飲んでいることもあるので、やっぱり飲んでいるんだなと分かります。
 反応としては・・・「ん?違和感」という顔をするときもあれば、「口に入れられる物は何でも」という感じでかじりついてくるときもあります。興味を示したときにはいつでもしてあげようと思います♪