お父さんは自宅へと帰っていきました。前回車で来て車を置いて帰ったので、今回は車での帰宅です。車を見送るとき、朋君は寂しくなって泣いてしまうことがあります。自宅におじいちゃんおばあちゃんが遊びに来てくれたときも泣いていましたから、お父さんが行ってしまうとなると絶対になくと思っていました。
ところが・・・お父さんが出掛けていく姿を見送ることには慣れていたのでしょうね。車が見えなくなるまで手を振り続け「バッバーイ」と言っていましたが、ご機嫌のままでした。お父さんはまたすぐに帰ってきてくれると信じているのでしょうね。泣いたら泣いたで可愛そうに思えるのですが、信じている姿もなんとなく可愛そうな・・・。

ちなみに、昨日千葉のおじいちゃんおばあちゃんを見送ったときも泣きませんでした。見送る側の方が人数が多く寂しくなかったのでしょうね。

それとも、こんなに連続で泣かなかったということは、朋君は強くなったのかしら?弟の誕生でお母さんとしばらく離れ離れになったことで朋君はたくましくなった?!