助けられました。

出勤のお父さんを駅まで見送りに行った帰りにスーパーに買い物に行きました。買い物を済ませてから「朋君のフォローアップミルクを買いに行こう」と思い立ってドラッグストアーに行ったのですが、、、途中で朋君、寝てしまいました。自転車で寝られるとチョット怖い。とりあえず買い物はできたのですが寝ている朋君を座らせることもできずオロオロしていました。そしたら、奥さんを車で待っていたおじいさんが「送っていってやろうか?」って声を掛けてくれました。
送ってもらうなんて、その後自転車はどうしよう?チャイルドシートは?なんて考えるから絶対に受け入れられないのですが、心配して声を掛けてくれる人がいると本当に嬉しいんですよね。それまではヘナヘナと後ろ向きの考えをしていても、声を掛けてもらうことで前向きの考えに変換できるんです。大阪という土地柄か、こども連れだと結構声を掛けてもらえて私にはとっても嬉しい。「一人じゃない」と実感できるのも嬉しい。
「虐待防止のために、孤立している人を見たら声を掛けてください」なんてチラシを見ましたが、その声がけって本当におおきな意味を持っているかもしれないね。
いえいえ、もちろん私は虐待はしていない   はずです(;^_^A