生活のリズム

 朋君は成長して、生活のリズムが出来てきました。添い乳でなくても寝るようになりました。夜中の授乳もなくて大丈夫になりました。その代わり、朝、早起きになりました。遅ければ8時近くまで寝てくれている日もあるのですが、だいたいが7時前に起きてバタバタバタバタと始めます。バタバタで物足りなくなるとフギャっと声を出し始めます。隣で寝ていると髪の毛まで引っ張って起こされてしまいます。添い乳で寝かそうと思っても、朝は無理なのですね・・・。
 そんなこんなで、私も早起きになりました。うるさくて寝ていられないしね。朝起きて、洗濯をして出来たらすぐ干す。そうすると、午後の早い時間にふっくら暖かいうちに取り込めるのです。それはそれは気持ちの良いことです。ただ・・・確かに眠かったり、面倒だったりで、洗濯を干す時間がだんだん後よりになってきた気もするけれど・・・。
 お父さんはお仕事が大変な時期です。平日は出張が多くて帰ってこられません。それでも出張の日数が減って本社に出勤できる日もチラホラ出てきました。ところが、出張だけではなく本当に忙しい時期なようで、帰りも早くはありません。それを待っておしゃべりしたいと思うんです。今日のTOM君の様子を伝えたいし、会社の出来事、社会の出来事など、外の様子も聞きたいし。
 そんなこんなで、朋君を寝かしつけて、お父さんが帰ってからもう一度布団から出てお食事。
 朋君のリズムにも、お父さんのリズムにも合わせたいけれど・・・私は寝る時間も欲しいなぁ・・・。って、それなりは寝ているんですけれどね(^^; 欲張りにガッツリ寝たいんです。寝たいというか、本当は出来ないことを「したい」と言いたいだけなんです。無理だと思うと「したい」と思う、、、わがままを言いたいだけなんです。そのわがままを通す気は無いのに。