始業日でした。

一応「始業式」だから、きちんとした服を着ていったのですが、そんな格好の人はいませんでした。皆さん、ジーンズにスニーカーと言った服装。
「気に入った」から入園を決めた幼稚園ですが、ふと「どうしたらいいのかな?」と思ったときにチョット相談できるお友達ができるのはいつ頃かな?



さて、始業日は式典ではなく、普通に保育の始まる日でした。
子ども達はお教室で朝のお支度をし、保育が始まります。
ちなみに、朝のお支度とは・・・

  1. 上履きに履き替える
  2. 通園リュックをかけ、リュックからコップとタオルを出し、自分のフックにかける
  3. 手洗い、うがいをする
  4. トイレに行く
  5. リュックからシール帳を出し、シールを貼る

です。お兄ちゃんはトイレに行くのを嫌がるので、いつも車を止めている駐車場のトイレに行ってから通園するようにしています。



お母さん達は保育の間に「全体会」があり、園長先生や主任先生から注意事項などを聞きました。
お兄ちゃんの幼稚園はこのあたりでは数少ない教会付属の幼稚園です。
何から何まで、「キリスト教」を前面に出しています。それでいて、園長先生は牧師先生なのに結構厳しいことをズバリと言います。「おしゃべりする方は、退席してくださって結構です」と、そこまで仰います。その言葉にドキッとしてチョット怖いと思いましたが・・・、逆に考えると、そこまで言ってくれる方だし、子どものことを一番に考えた結果の言葉なので安心できるかな?