銀行・郵便局

投資信託を手放すことにしたので、手続きに銀行に行きました。というのも、朋君が産まれる前は私も今いくらなのか、儲かっているのか損しているのかこまめにチェックしていましたが、今はそんなことできる状態ではありません。お父さんが代わりに見ていてくれたのですが、たまたま忙しくてチェックできていなかった時期に暴落(大袈裟?)したので、「チェックできない間に元金割れしたら怖い」と手放すことにしたのです。
そんな話を「おしゃべり」としてお姉さんに話したら「今は落ちたところから持ち直そうとしている時期だから、使う用途があって急ぎたいのでなければ手放すのは待った方が良い」と諭されました。「チェックできないから・・・」と言ったら「買った値段よりも上がったらご連絡しましょうか?」とありがたいお申し出。それなら!とお願いしてきました。
初めての投資信託で、リスクがある分チョット慎重になり買うときにさんざ突っ込んで話を聞いたからでしょうか、お姉さんは私の名前まで覚えてくれています。ATMに行っただけでも声をかけてくれます。半年の定期(特別金利が半年間だけだった物)が満期になったのに忘れていたら連絡をくれたこともありました。もちろん、声をかけてくれる時は新しい商品のお勧めだったり「満期になったお金でまた買いませんか?」だったりはするのですが、私のことを覚えて声をかけてくれる人の存在って本当にありがたいのですよね。朋君が生まれて教会にもよく行くようになってやっと知り合いが増えた私ですが、その前は一週間におしゃべりをしたのは旦那様と銀行のお姉さんだけだった週もありました。今度は、私の持っている投資信託が売り時になったら声をかけてくれるというのです。銀行のお姉さん、貴重な存在です。